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CAMPFIREで公開中の落語CARプロジェクト。車体にYoco Tuneさんが描きます。

一般社団法人落語協会所属、北九州市出身の若手落語家である橘家文太さんが現在挑戦中のプロジェクト。プロジェクト名は『大好きな北九州に生の落語を届けたい。世界初!動く演芸場。』


北九州に落語が聴ける演芸場が作りたい。北九州市に限らず、九州には寄席がないのです。


ないなら作ってしまえ!

そんな想いで始まったCAMPFIREのクラウドファンディングです。プロジェクト名にもあるように、これは世界初、いままで見たこともない挑戦なのです。


落語CARの製作は、キッチンカーなど移動販売車の企画・製造・販売を手掛ける株式会社HeatWaveさんに依頼。同社はコロナ禍においても、新たに移動販売を始めたいという事業者が多く、テレビ、新聞でも取り上げられることが多い企業です。


5月5日にお披露目会が行われる予定になっていて、急ピッチで製作が進んでいます。車体のイラストを描くのは北九州を中心に活動するアーティストyoco tuneさん。肖像画をアートに描く「ニガアート」やライブペイント、個展活動をライフワーク・プロジェクトとして取り組みながら企業のCI、店舗の看板、室内・室外の壁へ絵を描いたり幅広く活動しています。


完成したらこの落語CARが街中を、高速道路を実際に走り回る・・・そう考えただけでわくわくしますね。文太さんは、地元に落語文化を広めたい、そう考えています。コロナ禍にあっても、落語CARなら三密が防げます。そして、学校や介護施設などの慰問、被災地へ笑いを届ける、道の駅やイベント会場で出張落語をする、そんなことを考えているそうです。


ぜひ、公開中のプロジェクトページを覗いてみてください。







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